「病」の星を持つと、どうなる？（２）

2021.09.19

お猫様、無防備な姿を見ると、
本当に可愛い。。。

ただただ　
猫に甘い倖世愛千です（＞ー＜）
（わんこにも甘い）

が。

昨日、お猫様、胃液を大量に吐いた。

なんとか、
腸の中を通り抜けて、
お尻から、遺物が出てくるように
流れを作ろうと、
試行錯誤したけれど。

完全に詰まってしまって、
動かなくなっちゃった。。。

普段の誤飲は、
なんとかできたけれど、
見事に腸のサイズにスポッとハマってて、
ああ。。

もう少し、やわらかいものなら、
なんとかなったけど、
難しい（＞ー＜）

急いで、またもや病院に走り、
緊急手術。

2時間後、無事に終了して
ほっ。

これで、腸に詰まったのは、２度目。
デジャブかよ。

詰まっていたものは、
ネジのカバーキャップ。

どうりで、
掃除&片付けを
精一杯してても、難しいはず。

机のネジのカバーキャップに
噛み付いて、外し、飲み込んだなんて、
どんな猫やねん（＞ー＜）

とりあえず、
今、家中にあるカバーキャップは、
全部外したよ。

手術前、
腸が詰まって、
胃液が溜まって、
苦しいのに、
チュールは、求めるお猫様。

いつもは、
袋ごと食いちぎる勢いのお猫様が、
ちまちまと舐めておられる貴重な写真。

お水も飲みなはれ。

しかし。
気持ち悪いので、
お水は、飲まない。

が。

「でわ、うちが・・・」
と、わんこが飲む。

心配して、
お猫様ばかり、撫でたり、
声かけしてたら、
わんこが、
ぐいぐい割り込むようになった（汗

どっちにも気を遣う。。。。

「病」の星って、
病気の病だから、
うれしくないもの。

でも、その嬉しくない部分が身に沁みるほど、
味わってきた私が言えることの一つは。

「病」に対して、
理解者で、協力者であれ！

「病」の星の効果を
自分が味わうか、
そばにいる人で、間接的に感じるか。

ってことは、
「病」に対して、対策が上手い人にもなれるし、
だれかの「病」に対して、
理解できる人にもなれるよ。

本当に悩んでいる人の気持ちが
わかる。
って、大事だよね。

私の「病」との戦いは、
あんまり明るい話ではないので、
メルマガにもちょっとしか、
書いてないけれど。
本気で、ダークな
薬漬けの日々。

それにまつわる、家族の歪もある。

だからこそ、
病気に悩む人の気持ちが、わかる。

それを仕事にしたり、
もしくは、病気に関して、
心の持ちようをアドバイスできる役割が
自分らしくできたらいいなと思う。

今の私の場合は、
医療に偏ったり、
民間療法にハマったり、
スピ系の健康療法をやったり、
色々やってきて、バランスが、
見えてきたから、
自分なりにベストを見つけれるということ。

昔は、
「病院には絶対行かない主義」
だったけれど、
「この状態は、行った方が、早く回復する。」
「この状態では、行かない方がいい。」
この判断が、見えてくるようになった。

他にもあるけれど、
いくつもの道の中の選択が、
見えてくると、
ベストが、より、わかるようになる。

一つしか正解がないんじゃなくて、
タイミング・状況によっては、
いくつかを混在させた方がいい時もある。

遅れを取ったら、
選択肢が減り、
ベストは、
納得のいかないものになっていく経験もあるからこそ、
身体や心のタイミングは、
真芯でとらえて、
行動に移していきたい。

役割や、
自分のできることを見据えた上で、
タイミングを逃さず、
ベストを尽くす。

これって、何にでも通じるものだよね。

でも、じゃあ、
タイミングを逃した時には？
タイミングを逃した人には？

なんて、アドバイスをする？？？

そんな話も
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