■メタモルフォーゼスとは
メタモルフォーゼスは、ブラジルのディアマンティーナ鉱山のみで産出される水晶の一種です。乳白色、乳桃色のものが見つかっています。
通常の水晶はポイント上で産出されますが、このメタモルフォーゼスは塊状で産出されます。ぱっと見た感じではミルキークオーツのようですが、メタモルフォーゼスにしかない特徴があります。
それは、ガンマ線を照射すると真っ黒に変色し、さらに300度の高温で加熱をするとグリーンゴールドに変色します。
このように色が段階を経て変化することから、変化、変容、変革をもたらすパワーストーンとされます。
■メタモルフォーゼスの意味
メタモルフォーゼスは持ち主の意識レベルを高めて、魂が次の段階にシフトための変容をもたらします。人生の転換期、ターニングポイントに手にすると、変化をスムーズに迎え、喜びの中でそれを体験することが出来るでしょう。
メタモルフォーゼスは、迷いを振り払い、新しい価値観を受け入れることが出来るように癒しをもたらすヒーリングストーンでもあります。変化を恐れる気持ちや、ネガティブな思考パターンを開放してくれます。
メタモルフォーゼスは全てのチャクラに働きかけて活性して、バランスをとる効果があるとされます。
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【倖世愛千より】メタモルフォーゼス。
『変容の石』とも言われてる。
このやさしい乳白色の石が、本当に愛しくて、羊水の中の赤ちゃんのようで、忘れちゃいけない大事なもののようで。
変化していくことは、自然なことのはずなのに、こわがっている気持ちを包み込んで、本来の『変容』を手伝ってくれるエネルギー。
メタモルフォーゼスに光(熱)が加わると、スミのような黒い石になり、そこを抜けたら、ゴールドグリーンの『オーロベルディ』っていう呼び名の石になる。この変化、すごく不思議だけれど、なんだか、いろいろ思わせられるよね^^
どうしても大事なことや、がんばりたいっって向き合っている時は、力入りすぎちゃう。そうすると、がんばっているのに、いまいち進みが遅くなってしまったり、ココロが空回りしちゃう・汗
がんばりすぎて、心固くなり始めると、これで良いのか悪いのか、このまま続けても意味があるのかないのか、結論を急いで、楽になりたがろうとする。でも。途中経過を愛せなければ、人生、おもしろさは半減よね^^
メタモルフォーゼスは、そんな途中経過のココロにサポートが、実にうまいの♪♪♪
できないわけじゃない。
やりたくないわけじゃない。
力が入りすぎて、視界が狭くなってただけ。
苦手で、不慣れなことほど、力が入っちゃうけれど、できるから。
メタモルフォーゼスと一緒に『変容』していこ♪