時間は、みんなに平等にある。

いつからだって、やり直せる。

人生の中で、一番、今が、若い！

私も、そう思う。

でも、過去を振り返ると、
それが、一番、苦しい言葉にも感じることがあるよ。

平等だからこそ、自分の時間の過ごし方に悔しさがあったり、
いつからでもやり直せたのにと、切ない気持ちが生まれたり、
今が、一番若いといっても、あの頃とは、違う、
もう、できないことがあったりする現実。

その苦しい感覚の中で、見えてきたのは、
それも含めて、愛すること。

愛することで、確かな前進があるということ。

いつだったかのメルマガに
私の母の障害と、それを受けついだ私の話を書いたけれど。

障害は、障害。
でも、その障害をも含めて、
自分のことを愛せなかった時間は、何十年にもわたり、
私も、もちろんぼたん（実母）も、大きな損をしたと思う。

一番の損は、自分の才能を枯渇させて行ったこと。

キツイ言い方かもしれないけれど、
ぼたんの才能は、気付いた時には、年をとりすぎて、
発揮できなくなってたよ。

私を優秀な子にしようと母親ではなく、
専属家庭教師になってた時。

彼女は、教え方もうまかったけれど、
時間管理もうまく、計画を立て、数学脳を持っていた。

瞬きするたび、その本のページを瞬間で記憶し、
文章を書かせたら、見事なもので、
専門書を読み漁る好奇心は、異常だった。笑

偏った人間のメリットを見せてもらったよ。

「結婚しないで、勉強に専念できてたら。」
「女じゃなくて、男に生まれてたら。」
「手に職を持って、自由にいきてたら。」

子ども心に母の違う人生を想像したもんだ。
子育てする専業主婦には、全く向かないという言い方よりも、
本気で向いていることをした方が、
ぼたんは、自分も人も愛せたのに。って。

東京大空襲を経験している母にとって、
その選択は、できない環境だったのだろうけど
それは、今思えば、言い訳で、勝ち負けが全てだった母は、
負けた自分を愛せずに、環境も愛せずに、
勉強ができる子どもなら、
自分の身代わりのように愛せるかと思いきや
それも違ったのよね。

母は、幸せに自分も人も、愛せない人。

母ならではの愛し方をしてもらったと
今の私は、受け止めれるけれど、
やっぱり、障害のある人の愛し方で、
それは、冷静に分析すると、愛せなかった人だ。

自分を愛せないと、イライラすること多く、
人と自分を比べ、世間体を気にしすぎるキライがある。

自分を愛せてたら、ぼたんの才能は、必要とされ、
仕事になり、お金に不自由なくなって、
心優しく生きれた時間が
長くなっていたんだろうと推測できる。

ぼたんは、本来、天真爛漫で、
自分に素直な、いい人なんだもん＾＾

才能を誰もが、持っているけれど、
それを活かせなかったら、
心は、狭くなっていくもんだと思う。

自分をしっかりと愛せると、人も愛せる。

生きている時間も可能性も愛せるし、
そうなると、お金は、ちゃんと人を介して、
集まってくるようになる。

幸せは、シンプルだ。

本気で愛しているかどうか。

本気で愛せてて、生活がままならないことは、
私は、ないと思っている。

愛せるっていうのは、
自分を活かせるほどに、深く愛するということ。

６０半ばの頃の母に、
川柳の会を紹介したことがあるけれど、
級がスイスイ上がって
新聞にも載り、景品がもらえたりもした。

でも、そんなレベルじゃなかったと

本来の母の実力を想う。

母の人生を否定してるんじゃなく、
（結局、働かなくても食べれてるんだから、
幸せな人の中に入ると思う）
母は、もっと、自分の才能を生かした人生も
選択できたんじゃないかってこと。

そして、それは、年をとってからじゃ、
本来の可能性をしっかり満喫するほどに
うまくことは、難しいってこと。

「いつからでも、スタートできる」
なんて言葉で、励ましたい気持ちもあるけどやっぱり、現実。

向いていない主婦という枠の中で、
母は、じっと我慢をしたからこそ、障害が、ひどくなった上に、
才能が、枯渇した。

現実主義の私は、そう分析してる。

でも、それでも、尊敬できる部分が多いから、
愛おしいと一人の人生として、敬ってるよ。

私には、できない人生を歩んでる。
私は、今後も母を甘やかすだろう。
何かをやりたいと言われたら、全力で、協力する。
才能多き人は、可能性があるからね＾＾

でも、若かった時とは、状況は、違う。

だからこそ、人生の中で、
愛せる時間を延ばすことの大切さを想うよ。

あなたは、自分のことを誰よりもわかって、
誰よりも大切にしてる？

自分を開花させて、自由に愛の中で、生きてる？

そうなってたら、愛されることもお金も時間も、
愛おしい状況になっているはず。

愛するって、好きとは、違う。

狂気のような部分を併せ持つ。

才能発揮は、そういう感覚の中にあると思ってる。
自分自身に対してマニア。オタク。プロ。
それが、愛するってことでもあって、
活かすことにつながっていく。

誰と比べなくていい。
どこまでも、深く、愛して、
現実、自分という人間をどこまでも発揮したら、
人から愛されて、うまくいく。

ぼたんをディスったように聞こえたかもだけれど、
もったいない時間を障害という形で、始め、
愛せないまま、厳しく世間体を気にする人で、
長い時間を過ごしてしまったことは、残念なことと思う。

来世、私が　ぼたんの親になったら、
絶対に、ぼたんの才能を全部引き出して、
満喫できる幼少期を体験してもらいたいと思ってるよ。

私には、叶わないすごい才能を持っているもの。

私は、凡人で、ちょっと暗い。（←ほっとけ？

でも、そんな私も、自分を愛して、愛して、
満喫していこうと思う。

これ、思ってるよりも、奥が深くて、難しい部分がある。

私が、自分を深く愛せるようになったそのきっかけは、
自己満足の愛し方ではなく
本来の愛し方へと軌道修正してくれた
パワーストーンの存在があるよ。

それは。ベラクルスアメジスト！！

細やかな突起も特徴的だけれど、
誰の中にもある才能・魅力を引き出してくれて、
それを愛して、愛されていく流れに導いてくれるよ♪

完璧だから、愛されるんじゃない。

あなたが、あなたを満喫するから、愛される。

そんなシンプルなところに、自由があるよ。

○こんなあなたにビンゴ！！

・謙虚にいるつもりで、実は、逃げてる。

・世間体をやっぱり気にしちゃう。

・相手の気持ち・態度次第で、幸せが揺らぐ。

・自分を正当化したい衝動が、ある。

・不満をなくすことを最優先してしまう。

・執着が、けっこうある。

・ニコニコしながら、腹の中は、違う。

・図々しい人が、世の中闊歩してると思う。

・自分は、損をしている気もする。

・幸せそうなFB・インスタが、気持ち悪い。

・TV見てても、文句が言える。

・人の悪口が、こわい。

・正直、人生、勝ち負けがある。

・言い訳が綺麗にできる。

愛せない人は、愛せる人と紙一重。
愛したくない人も愛したい人と紙一重。

頭で考える愛し方とは違う、
感覚をスッとあなたらしい方向に変えてくれる、不思議な石。

それが、今回、集めてきた子たち♪♪♪
同じアメジスト同士でも、全然違う。
手にとって、感じてみてね！

持ち歩くには、繊細だけれど、
あなたの一番長いする場所に一緒に置いてあげて＾＾

あらゆる角度で、あなたを知って、
理解して、動けるように、してくれるから！！

コースは、２つ♪

○自分に自信がないけれど、
　自分を大切に生きたい。コース。

○トロトロに愛されて、本気で愛して、
　ワンランク上の人生に！コース。

言い方難ありかもだけれど。
私のやっかいな障害があっても、
夢中になれる仕事があって、
どこまでも本気で愛せる人や仲間がいるこの環境。
これを満たすことができたのは、
今、振り返って考えると、
どんな自分も愛せるようになったことがきっかけだった。

それは、ヘタレを容認したってことじゃないよ。笑

そう。自分を甘やかすことじゃない。
この感覚をカウンセリングで、言葉にして、
伝えることもあるんだけれど、
なかなか上手く伝わらないこと多いのよね。

これって、感覚だから、経験しないと、難しいのだと思う。

どんな感覚かは、
このベラクルスアメジストに、ぜひ、聞いてみて！

感覚で、あなたならではの「愛する」ってことが、
大きく変わるよ！！

あなたならではの、その感覚。
今、体感しておくと、
これからの出逢いが変わって、起こる出来事も
変わっていくよ♪♪♪